岡三リビック株式会社で人工岩景観工法「ロッキーステージ」を始めてから30数年。
当時は環境事業部という部署を立ち上げ、ロッキーステージを中心とした土木景観事業に加え、
間伐材を使用したベンチや東屋といった天然木材商品「ジャパンウッド」も自社工場で製造していました。
30年前の日本というとバブル真っ只中の建設ラッシュ。
そんな中、岡三リビックではいち早く地球環境のことを考え、物を創ることによって生まれる環境破壊を
どのようにしたら食い止めていけるかということに取り組んで参りました。
時代は変わり、新しいモノを創る時代から、創ったものをリニューアルしながら維持していく時代へと変わってきています。
岡三リビックでは環境事業部の流れを汲んだ「創環部」を新たに立ち上げ、もの創りと環境の両立を目指しております。
そんな想いを込めた「創環」(そうかん)の言葉を胸に、
今までも、これからも「創造性豊かなモノづくり」に取り組んで参ります。